紅茶が大好きな私。
今回は、エンポリアムにある高級紅茶専門店、TWGに行ってきました。
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場所
プロンポンにあるエンポリアムの中にあります。
エンポリアムのグランドフロア(G階)です。
そもそもTWGとは
TWGはシンガポールの紅茶ブランドです。読み方は「ティー ダブリュ ジー」。
アルファベットそのままです。
よくtwinings(トワイニング)と間違えられるそうですが、こちらはイギリス王室御用達の紅茶として知られている紅茶です。
TWGは、紅茶のブランドとしては歴史が浅く、まだ創業から10年ほどしか経っていないよう
ようです。
店内の様子
お店の外装は、ゴールドを基調としていて、高級感があります。
店内に入るとまずはたくさんの紅茶が販売されています。
パッケージもどれも素敵でテンションが上がります。
飲食はせず、紅茶の茶葉だけを買いに来ているお客さんも何人かいました。
1番奥が、イートインスペースになっています。どの席も、テーブルクロス、ティーカップ、ナイフ、フォークがセットされていて美しいです。
しかし、1つ気になることがあります。
エンポリアム店は、エスカレーターを降りてすぐのところにあるため、エスカレーターを利用している人は上から眺められるようになってしまうこと、さらに、ガラス張りで通行している人からも、見られます。
少し人目が気になる店内です。
テントがあったり、ガラスにもゴールドのデザインが施されていたり、植物なども飾ってはありますが、やはり私は気になってしまいました。
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注文したもの
さすが紅茶の専門店、紅茶の種類はかなりあります。ありすぎるといっても過言ではありません。
迷っていると、店員さんが相談に乗ってくれました。
私は、最近マリアージュ・フレールのマルコポーロという紅茶にはまっているので、それに近い紅茶はあるか尋ねました。
店員さんは1837 black teaを薦めてくださいました。
なので、おすすめされた紅茶と、スコーンを注文しました。
お味は?
この紅茶、当たりでした!大好きなマルコポーロのように甘い香りがして、味も近かったです。
スコーンもおいしくいただくことができました。
スコーンは2個セットです。
スコーンにはレーズンが練りこまれていて、上品なスコーンです。
ゼリーのようなジャムとマスカルポーネクリームがついてきます。
このクリームがくどくなく、スコーンによく合い、気に入りました。
お会計は
高級紅茶のお店ということもあり、私が注文した紅茶は1ポット290バーツでした。
スコーンは180バーツでした。
サービス料10パーセント、VATを合わせると553バーツになりました。
おいしい紅茶が飲めたので満足しています。