宮川大輔さんが『世界の果てまでイッテQ!宮川ペニーファージング祭り&森山あすかオーロラ』に出演です。
宮川大輔さんがお祭り男としてペニーファージング祭りに参戦!一体どんな祭りなのか気になったので調べてみました。
皆さんで確認していきましょう。
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ペニーファージングとは?
そもそもペニーファージングって何なんでしょうか?
名前は知らなくても見たことある人はたくさんいらっしゃると思います。
↓のような前輪が大きく、後輪が小さい自転車のことです。
ペニーファージング(Penny farthing)は19世紀後半に流行した自転車の一種で、当時のイギリス通過の1ペニー硬貨と1ファージング硬貨(1/4ペニー)に見立てられて名前が付けられてます。
今でこそ奇抜な形状に見えますが、実は自転車の哲学に基づいて設計されています。
感覚で分かるかと思いますが、車輪が大きければ大きいほど一漕ぎで進む距離が長くなります。
つまり車輪が大きいほど一漕ぎで出せるスピードが極大になります。
※重量や人間の足の長さで限界がある
後輪が小さいのは軽量化のためで後輪まで大きいと重たすぎてスピードを出す上で不利なため小さくなっています。
ただ、とある理由で段々と廃れていってしまいます。
それが、この自転車は超危険だということです(笑)
なぜなら人が座る位置が高い上に前輪が異常に大きいので中央にサドルを置くと曲がる際に車輪が足にあたるので、前輪の中心になるべく近い位置にサドルを設置する必要があります。
そうなると必然的に重心が前輪の中心近くになる上、重心が高いので急ブレーキを踏むと前につんのめって転倒してしまうのです(笑)
そのためペニーファージングにはブレーキがついていないものがほとんどです。
止まる方法は徐々にスピードを落とすしかありません。
ペニーファージングでスピードを出すことがいかに危険かお分かり頂けましたでしょうか?
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ペニーファージング祭り
今回、そんな危険な自転車を使った祭り、ペニーファージングフェスティバルにイッテQのお祭り男こと宮川大輔さんが挑戦されます。
お祭りの開催地はオーストラリアのタスマニア島で、開催期間は例年2月ですね。
番組放送前なので当然今年はもう終了しています。
そして有名なお祭りなので実は結果が既に分かってしまっています(笑)
詳しい結果は分かりませんが、表彰台には入れていませんね(笑)
Youtubeには既に走っている動画が関係者からUPされています。
英語が良く聞き取れなかったのですが、多分10位前後だったのではないでしょうか?
やはり欧米系の方と比べると宮川大輔さんの股下が短いのでタイヤも若干小さいみたいでスピードが出しづらかったみたいですね(笑)
まとめ
今回はお祭り男宮川大輔さんが参加したペニーファージング祭りについてまとめてみました。
・ペニーファージングはイギリス生まれの前輪の大きな自転車
・ペニーファージング祭りはオーストラリアで毎年2月開催
・お祭り男は表彰台ならず
いつも楽しませてくれていますが、今回もどんな形で終わるのか楽しみですね。
今後もお祭り男の活躍に期待ですね!