下重暁子さんが『世界一受けたい授業
』に出演されます。
下重暁子さんの身長、年齢、出身や学
歴や本名を含むプロフィールや極上の
孤独に書かれているご近所付き合いや
会社、学校でのストレスがなくなる方
法というのが気になったので調べてみ
ました。
皆さんで確認していきましょう。
下重暁子さんのプロフィール
生年月日：1936年5月29日
出身地：栃木県
身長：不明
体重：不明
スリーサイズ：不明
血液型：B型
学歴：早稲田大学、高校不明（大阪府立大手前高校？）
趣味：不明
特技：不明
所属先：下重暁子事務所
下重暁子さんですが、栃木県出身の元
NHKのアナウンサーです。
現在は作家、評論家、エッセイストと
して活動中で現在の年齢はなんと８２
歳です。
まだまだ元気に活躍されています。
１９５９年にＮＨＫに入社し９年間務
めた後、１９６８年に退職。
フリーアナウンサーに転職。
同時期から執筆活動を開始しています。
初めての著書は退職前の１９６７年に
出版されている『もうひとりのあなた
に』になります。
その後現在までに共著含めて８０冊以
上の本を出版されています。
最新出版の本は『極上の孤独』で下重
暁子さんのこれまでの生き方になぞら
えて感じられたことをありのままに表
現されています。
極上の孤独とは？
下重暁子さんが言う極上の孤独とは何
なのでしょうか？
下重暁子さんの過去の作品をいくつか
見るとキーワードとして『ひとり』『
自立』『私』『自分』『生き方』など
が多用されています。
下重暁子さんは子供の頃から孤独を好
み基本的にほとんどのことを自分だけ
で判断して人生を歩まれてきています。
下重暁子さんがおっしゃる『孤独であ
る』ということは『自立している』と
も言い換えられると思います。
それは今までの著書でも度々書かれて
いることで友人も少ない方が良いとさ
れています。
自分以外に物事を決定する人がいると
依存し自己決定ができなくなるからで
す。
私も経験がありますが、他人（上司）
の決定に従って自身が納得できていな
い状態での仕事は精神的負担が大きい
ですもんね。
ましてや転勤や転属は自分の知らない
ところでいつのまにか決定されていて
コントロールしようもなくて憤りを感
じることも何度かありました。
ですから『孤独でいること』＝『自立
していること』はストレスが少ない生
活を送るためには重要なのでしょう。
現在、私も個人で仕事をするようにな
り全くストレスの無い生活を送れるよ
うになり孤独でいることの良さを痛感
しています。
下重暁子さんが世界一受けたい授業に出演
そんな下重暁子さんですが、世界一受
けたい授業に出演されます。
ベストセラーになった『極上の孤独』
を解説されますね。
本を読むのが苦手な方にはおすすめで
すね。
ぜひ見てみて下さい。
まとめ
今回は下重暁子さんにスポットを当て
てみました。
・御年８１歳で現役の小説家、エッセ
イスト
・極上の孤独をＴＶで解説
常に自立していることを大事にされて
いる下重暁子さんの話しが楽しみです
ね。
今後も元気に活躍して頂けたら幸いで
す。